街中のあちこちでツリーやリース、イルミネーションを目にするようになりました。
今日からは作家さんごとに、ほんの一部ですが作品を紹介していきたいと思います。
○鷲尾朱美さん(ステンドグラス)
教会のステンドグラスの窓から差し込む光。クリスマスのイメージにぴったりです。
手をのばして、高い高い窓から一部をとりだしてきたような作品の数々。
夜、部屋の灯りを消して、ガラスからの光だけで過ごしてみませんか。
ガラスと光はイブの夜のとっておきのカップルです。
○橋本啓さん(金工)
すずや真鍮で制作したお香立て。
師走の慌ただしい中、ほんの少し、お香をたいてリラックスタイムはいかがですか?
小さいものもずっしりとした重みがあり安心感があります。
お香をたかない時はペーパーウェイトの役割も。
丸いの、平べったいの、いろいろありますが、なんと角砂糖型も!
なんだかどこかで見たことが・・と思っていました。
形を作って、型をとって、溶かしたすずを流し込んで、その後、たたいて模様をつけるそうです。br </>
とっても手間がかかってるんですね。